新型コロナウイルス感染症に伴う日本への入国制限のまとめ

query_builder 2020/06/02
外国人
行政書士阿部成恭事務所
現在2020年6月に入りました。新型コロナウイルスの感染拡大も、皆さんの STAY HOME の成果か徐々に鈍化してきているように見えます。ここで、現在の入国制限の状況を確認しておきたいと思います。

1.入国制限の推移まずは、入国制限の移り変わりについてみていきましょう。まずは、中国の一部の地域の入国制限に始まり、現在では111の国と地域が日本へ入国することに制限がかかっています。簡単に言うと入国できません。以下、簡単に表にしてみました。
3月上旬 中国、韓国の一部地域の入国制限
3月下旬 随時、感染拡大の国が入国制限の対象となる
4月3日 87カ国について入国制限
・感染症危険情報レベル3の国・地域について入管法の入国拒否
・4月3日以降出国した外国人は、日本に再入国できなくなる
5月16日 100カ国の入国制限
5月27日 111カ国の入国制限




2.日本の入国制限は過剰?
この入国制限で、今現在議論を呼んでいることは、4月3日の制限についてです。日本に適法に財在留する資格を持ち、日本人と同様に納税なども行っている外国人が、一旦母国などに戻ったら、日本に入国できなくなってしまうのです。欧州諸国からは、人権侵害・差別問題として、日本国へ申し入れがあるようです。真偽はわかりませんが、親族の葬式にも参加できなかった外国人もいるとか稲井とか。確かに、現在日本で納税などもしている外国人が出国して再入国する場合、日本人と同じようにしない理由が分からない部分ではあります。現在はどこの国も入国制限がかかってビジネスの出張もないとは思いますが、例えば同じ日程で出張した日本人は帰国時に入国できて外国人は再入国できないということなのです。このコロナ禍という非常事態で自国民保護優先としても、どうでしょう考えさせられます。

参考として、以下に厚生労働省の水際対策のページと法務省の入国管理のページのリンクを張り付けておきます。最新情報をご確認下さい。

厚労省のページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html


法務省のページ
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00136.html


法務省4月1日の入国制限についてのページ
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00136.html


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